「1人社長になっていきなり年収650万稼ぐ本」からお伝えします。

いきなりですが質問させてください。
今あなたの仕事は楽しいですかやりがいを感じていますか。
この質問に心から「はい」と答えた方は本当に幸せだと思います。

これも語りかけ形式であり一種の誘導尋問です。

なぜならこれは「1人社長になって650万稼ぐ」という起業の本だからです。
私はこの本の想定読者を起業したいサラリーマンと設定しました。
起業したいサラリーマンは今の仕事がつまらない人です。

今の仕事が楽しかったら起業しないではないですか。
仕事が楽しくなくやりがいもあまり感じていない。
働きに見合った給料をもらっていないというあなたはこの先を読み進めてください。

ほとんどのサラリーマンの6割から7割はこうなのではないでしょうか。
この本を手に取った人はだいたい650万円稼ごうと思っています。

日本の会社員の一部には給料は我慢代だという考えの人がいます。
しかし、本来給料は働いた対価です。

もし、本当に我慢代なのであれば働いている間ずっと我慢して仕事を続けることになります。
いずれストレスが軽減されれば良いですが。

今よりもつらさが酷くなり心や体が壊れていく可能性は十分にあるでしょう。
ここは「あなたはこのままだと危ないですよ」という緩やかな脅しです。

「今も仕事がつまらなくて評価もされていないでしょう」と。
「ストレスが溜まり心や体が壊れていく可能性が十分ありますよ」と優しく煽るのです。

本書は「ストレスのない仕事をしたい」「嫌な上司の下で働くのはうんざりだ」
「資格を生かして独立したい」「起業してお金持ちになりたい」
そんな思いを持っているあなたに向けて書きました。

ここで誰に読んでもらいたいかを具体的に書いています。
具体的ですがほとんどのサラリーマンが当てはまるように書いています。

誰だってストレスのない仕事をしたいですし嫌な上司の下で働くのはうんざりです。
1500円をかけて本を読むような方は資格の1つも持っています。

そうするとせっかく取った資格を生かして独立したいと考えます。
そして起業本ですからお金持ちになりたいと思うのは当然です。

ここで著者の自己紹介に入ります。
申し遅れましたが私は起業コンサルタント出版プロデューサーをしている
ネクストサービス株式会社の松尾昭人です。
株式会社の社長ですが社員は0人で
1人社長としてコンサル業を営んでいます。

起業している人が書いた本ですが「社員は0人」と読んだ時点で
「え!?」と思うはずです。

なぜなら一般的に起業や会社経営というと
従業員を雇いリスクや初期費用大きな資本がかかると考え
「それは無理だ」と思ってしまうからです。
そこで自己紹介の最初に「社員は0人です」と書いてあるのです。

私は35歳でそれまで勤めていた会社を辞め独立し今年でちょうど起業20年目になります。
業績は好調で年商は1億円に届く勢いです。

これは事業規模を表しています。
何年事業をしていて今は1億円ぐらいの会社ですと伝えています。

独立当初からビジネスが順調だったわけではなく右往曲折は人並み以上にありました。
仕事がなく生活に苦しい時期があったことも事実です、

しかし、インプットとアウトプットトライアンドエラーを繰り返し
1人社長の成功パターンを見つけてからは順調で毎日の仕事が楽しくて仕方がありません。

本書にはその秘訣を余すことなく全てお伝えします。
1人社長でやってきた20年の経験を凝縮してまとめました。
当然うまくいかなかったこともあります。

しかし、あなたはこのうまくいった部分だけを学ぶことができるのです。
満員電車に乗ることもなく嫌な上司に媚びることもなく
付き合いたいと思うクライアントだけを集め
働いた分だけ「ありがとう」の言葉と一緒に稼ぐことができます。
それが1人社長としてコンサルタントになることです。

ここでも満員電車や嫌な上司に媚びることなど
会社を辞めたい多くの人が考えているであろうことを先回りして書いています。

また「働いた分だけありがとう」という言葉も
私たちのような個人事業主は直接言われますが
大企業で働く営業職以外の間接部門の人は「ありがとう」と言われません。

例えば経理や法務の人などです
それどころか煙たがられることさえあります。

だからこそ「この仕事は直接ありがとうと言われる」とわざと書いています。
承認欲求が満たされるという話です。

現在、会社員の平均年収は約400万円と言われています。
しかし1人社長で起業しコンサルタントになれば年収650万円をいきなり稼ぐことが可能です。
ぜひ、序章から読み進めこのノウハウをしっかり学んでください。

会社員の平均年収400万円という具体的な数字を出しています。
しかしこの本のノウハウを使えばプラス250万円の650万円を
「ありがとう」と言われながら満員電車に乗ることもなく
嫌な上司に媚びることもなく稼ぐことが可能なのです。