■お名前とプロフィールを教えて下さい
マツイシンジと申します。
会社を2社経営しています。
1つは自社のキャンプブランドを販売しています。
もう1つはウェブ広告やウェブコンサルティングの会社です。

■出版した本のタイトルと内容を教えて下さい
「ひとりメーカーの教科書」
たくさん社員を抱えなくても
自分一人で工場を探して
自分のブランドを作って
自分で販売するところまで
じつは一人で出来てしまうという本です。

■出版してからメディアの依頼や仕事への良い効果はありますか?
ダイアモンドオンラインで2回連載で記事を書きました。
あとは講演の依頼をいただきました。
地元のFMラジオに出演しました。

■出版スクールの内容はどうでしたか?
企画書作りからオーディションまで流れが出来ています。
基本的には素直に流れに従えば出版ができます。
一つ一つ細かく考えられています。

■社長になるとフィードバックを受けることがないと思いますけど
フィードバックのシステムはどうでしたか?

自分の会社の実務では言われることはないので
そういう意味では久しぶりの経験というか
自分が新入社員に戻ったような経験で
最初は戸惑いもありましたけど
ちょっとしたプライドを捨てて話を進めていくと気がつくと企画書になっていました。

■出版スクールの同期はどんな人が集まっていましたか?
士業の方もいらっしゃいますし
不動産の経営とか
主婦の方もいらっしゃいますし
本当に様々です。

■松尾先生はどんな方でしたか?
良くも悪くも昭和のおじさんという感じです(笑)
今時のように変に相手に気を遣うことなく
ズバズバ言っていただけるので逆にそれが良かったです。

■出版スクールの費用が100万円以上ですが投資の費用対効果はどうでしたか?
まだ出版してから日が浅いので
具体的な金額ということではないですけど
将来価値
出版の実績が全くない私が
大手の出版社で出版できた実績とか
スクールの同期やOBとか幅広い人脈を得られた
スクール代の何倍も価値があります。