1冊も本を出していない人こそ出版のチャンスあり。
1冊目マックスの法則がビジネス書にはあります。

 

1冊目マックスというのは1冊目が一番売れるということ。

 

なぜかというと…
僕は1冊目38歳で出したんですけど
38年分のノウハウとか38年分の怨念とか
38年分の人間関係とかいっぱい詰まってるわけですよ。

 

だからウチの親もメッチャ喜んでました。
親だけで100冊買ってくれました。
親戚に配りまくりました。

 

今までの友達も買ってくれました。

 

今までの人間関係みんな応援してくれました。
つまり、単純に本の力になります

 

あとは当たり前ですけどノウハウが薄まります。
そんなに27冊分も僕はノウハウないですよ。
だから似たようなことをいっぱい書いてます(笑)

 

1冊目は完全オリジナルです
なので、編集者もそれをわかっているんです。
僕みたいにいっぱい出しちゃうと今までのデータを見られます。
難しくなります
余計に…

 

1冊目と言うだけで実はアドバンテージになります。
1冊目だったら押し売りできるでしょう?
27冊目を押し売りしたら友達いなくなります。
本当に…

 

電子書籍の著者はブランドになるのか?
紙の書籍の出版社、紙の書籍の著者は
電子だけで出版している人を著者だと思っていませんから。

 

むしろ出版社に相手にされないから勝手に電子で出したと思われます。

 

紙で出して出版社が電子化してくれるのは全然OKです。
むしろ、そうしてください。

 

新聞広告を出すとamazonの配送だって次の日でしょう?
その日来るとしても夜になりますよね。
本当に早く読みたい人は電子を探しますから。
新聞広告を出すんだったら電子も用意しておいた方が良いです。
せっかちがいますから。

 

出版社に「電子化してください」と言ったら基本的にやってくれます。
ただし「紙」9対「電子」1以下です。
9対1以下。

 

だから紙で1万部売れて電子で1,000売れるかくらいです。

 

なぜ私は短期間で27冊の本を出版できたのか?
短期間と言っても17、18年で27冊ですが。

 

ひとつは本をよく読む層に向けて出版の企画を作っているからです。
本をよく読む層というのは皆さんみたいな人ですよ。

 

コンサルの人、会社経営者ある程度の高学歴な人。

 

本を読まない層といったら誰なのか?と言ったら学歴のない人、肉体労働者、100%スポーツマン。

 

だから肉体労働で年収1,000万円、ガテンで年収1,000万円みたいな企画は通りません。
コンサルで年収1,000万円の企画は通ります。

 

なぜかと言ったら…
資格を取ってコンサルになろうという人は大人になっても紙の本で勉強しているわけだから
本を読まない人に向けて本の企画を作ってはいけません。

 

『誰でもビジネス書の著者になれる! 出版の教科書』
『ひとり社長になっていきなり年収を650万円にする方法』
『コンサルタントになっていきなり年収650万円を稼ぐ法』
『誰にでもできる「セミナー講師」になって稼ぐ法』

 

基本的に勉強好きに向けて本を書いています。

 

私が出版して良かったこと

 

まさに今日ですよね。
僕は出版したから皆さんに会えたわけじゃないですか。
わざわざ今日は日曜日なのに4時間も付き合っていただいて
お客様の方から来てくれるということなんですよ。