商業出版の現実。
出版をしたければ〇〇と○○を必ず作ること。
大事なのは原稿ではない。

 

よく原稿を全部書いて出版社に送りますみたいな人がいますけど
ビジネス書の原稿を書いて出版社に送っても99%見てもらえません。

 

ちなみに漫画、小説は原稿ありきです。

 

ビジネス書は何が必要かというと出版企画書と著者プロフィールです。

 

出版企画書というのは本の設計図です。

 

こういうタイトルで200ページぐらいでこういった内容を書きます

 

なぜならば、今の世の中はこういう風な人たちが多くて
こういう人たちがこれだけ悩んでいる人がいます。
悩んでいる人が実は〇〇の統計でいうと300万人います。

 

その人たちは本をよく読む層です。
平均年収がいくらです。
本の内容は〇章立てでそれぞれの項目を書いている。
著者プロフィールというのはこの本の著者にふさわしいプロフィールです。

 

だから本の内容にリンクしたプロフィールを変えなきゃいけません。

 

例えば3冊、本の企画を変えたら3冊分3つ違ったプロフィールを全部違う必要はないけど
マイナーチェンジさせなきゃダメです。

 

例えば僕が出版の教科書とセミナー講師になって稼ぐ法と
コンサルタントで650万円稼ぐ方法は3つとも違います。

 

出版の教科書のプロフィールは自身が27の本を書いて教えている。
出版の生徒さんが300人いますというプロフィールがあります。

 

コンサルタントで650万円稼ぐ法は私自身が3年目から650万円稼いで
10年目で年商2,000万円になりました。
自分が教えた人が何人いて皆さんは〇〇のコンサルをやりながら650万円を〇〇の方法で超えました。
というプロフィールです。

 

セミナー講師になって稼ぐ法は自分は○○にセミナー講師になって
〇〇のセミナーを得意としセミナーで今、年商が○○になっています。
そして僕が教えたセミナー講師の数は○○です。
みたいな感じです。

 

本が何冊もあるのに一つのプロフィールを使うとそれは良くないです。
結構そういう方がいらっしゃいます。

 

次、出版の企画書は読者に向けて書くのではなく○○に向けて書く。

 

読者に向けて書くと…
例えば「路上生活者を救いたいです」「路上生活者を社会復帰させたいです」ってなりますけど
そうではなくて実は出版社に向けて書きます。

 

なぜならば、出版費用って300万円から1,000万円ぐらいかかります。

 

これを出版社が持つのが商業出版。
著者が持つのが自費出版です。
ということは商業出版なんだから300万円から1,000万円を出版社に負担してくれって我々が言っているわけですよね。
だったら出版社に向けてお願いしなきゃダメですよね。

 

300万円を引っ張るためにプレゼンしなきゃいけないわけじゃないですか。
読者に向けてプレゼンしてもダメですよね。

 

出版社の本音は売れる本を出したいわけです。
メーカーは商品を作って売るのがメーカーですから。

 

そうとなると企画書に何を書くかって話ですよ。

 

必ず売れます。売れると思います。と書かないといけません。

 

もし読者に向けて書いたら
「こういう人を救いたい」とか
「こういう困っている人がたくさんいるのです」とか
だけど売れますって言わないとこの費用を出してもらえません。

 

「この本は売れます」
「だから御社で出版させてもらってお互いに儲けましょう」
「私が著者として頑張ります」
「出版社も儲けましょう」って書かないといけません。