■自己紹介をお願いします
こんにちは、大原昌人と申します。
YouTubeではダニエル社長でやっています。
現在は9冊の本を出しています。

最新刊がぱる出版の『ハッタリの作法』です。

■本を出すキッカケは?
ネクスト著者スクール代表の松尾先生の本をAmazonでポチって買って
そこからのやり取りで出版に興味を持って出版って良いなと思って本を出しました。

■本を出した反響は?
僕としてはめちゃめちゃ仕事に繋がりました。
僕は元々楽天という会社にいました。

会社を辞めて独立して1年目に本を出しました。
本からのコンサルや仕事の依頼がめちゃめちゃ来ました。

『売れない時代にすぐ売る技術』という本です。
独立して1~2年目で本経由で数千万円の仕事の依頼が来ました。

■本を出してからメディア出演等は?
今まで本を9冊出していますがメディア掲載や出演がすごいです。

一番大きかったのはフジテレビの『全力脱力タイムズ』に出演したことです。

僕はYouTubeの本を出しているので
YouTubeプロデューサーとして有田さんの横で1時間出演しました。

その他には千葉テレビさんとか
ウェブメディアは東洋経済オンライン、ダイアモンド、幻冬舎、マネー現代
そういったところでは一通り連載してもらいました。
雑誌・新聞、日経新聞や朝日新聞とかも本経由で掲載させてもらいました。

最初に本を出したのが20代でしたが
出版によって先生という立ち位置を取ることができました。

■松尾先生はどんな人?
松尾先生は裏表がなくて尊敬ができる人です。

出版やメディア業界においてこれだけ裏表がなく話せる人はいません。
僕はすごく尊敬しています。
僕が9冊出版できたのは松尾先生のお陰だと感じています。

■出版スクールはどんなところ?
毎回10人~15人の受講生がいます。
社長とかビジネスをやっている尖った人が多いのでめちゃめちゃ楽しいイメージです。

中小企業の社長や大手企業の役員の方がいます。
その中で仕事に繋がることもあります。
だからビジネスコミュニティとしても良いです。

よくある陳腐なビジネス交流会はよく分からないものが多いですが
スクールは目的を持った人たちが集まって
一緒の方向を見て利害関係なしに出版を目指すので部活感があって良いと思います。

■受講料100万円の価値は?
100万円以上の価値です。
数千万円の価値はあると思います。
一つのテレビ出演をするだけでも
広告費換算で5千万円の価値と言われています。

そこからのメディア展開と考えると
広告費換算数億円分の価値があったと思います。

■出版を考えている人へ
出版は一番残っているメディアだと思います。
2千年、3千年の歴史の中で唯一続いているメディアが本です。
聖書は2千年あるわけです。

今後のメディアは何か?
動画、ショート動画SNS、YouTubeがありますけど
今後も続いていくのは本だと思います。

本は色んな規制も何もなく
ちゃんと一つの考えを伝えられて
後世で何百年…それこそ1千年、2千年とか
もしかしたら自分の本が残っているかもしれません。

それを伝えられる価値のある出版はすごいと思います。