「そもそも誰でも商業出版は可能なのか?」って話ですね。
皆さんの本棚にある本はほぼ商業出版です。
商業出版以外は自費出版っていうのがあります。
流通というのは書店に本が流れているか我々が普通に買えるかってことです。
制作費用を出版社が持つのが商業出版です。
自費出版は制作費用を自分でもってなおかつ流通しないってことですね。
そこでその読者がお客様になってくれたりファンになってくれたり仲間になってくれるってことですね。
自費出版の話は今日はしません。
メールや電話とか郵便物が届いたらそれはほぼ自費出版です。
なんでわざわざ向こうから声かけるのだって話ですね。
サラリーマンであっても起業家なら尚更出版できますよって言っています。
この三角形の法則というのを使って説明します。
例えば僕は出版コンサルなので出版業界の話をします。
10冊書いている人
5冊書いている人
1冊書いている人
ゼロの人っているじゃないですか。
30冊書かないとできないのか
1冊や5冊書いている人のノウハウだって十分使えるじゃないですか。
年齢が75歳ですとか言う人。
最近の出版事情が分からないかもしれないですね。
そうなると実は1冊でも5冊の人でも0冊の人から見れば十分教えられます。
なるほど本を書いて印税生活っていうのがあるのだなとか本っていうと小説や漫画のイメージがあったけど
自分がやってきたことをビジネス書にすれば人に影響を与えられるのだって今までアウトオブ眼中だった人が最初の1冊の書き方を教えてくださいってなります。
17冊本を書いているから出版コンサルやっているかって言ったらそんなことはなくてDでした。
コンサルや士業は本を書きたいのだ!と分かったからです。
これは本の話ですけど
去年まで新入社員だった人が入社1年目の4月から入ってきた新入社員に
3月まで大学生だった人に名刺の受け渡しとか電話の取り方とかファイリング作業って教えるじゃないですか。
ありえないでしょ。
ちょっと前の先輩が教えるっていうのがちょうどいいわけなのですよ。
昭和とか平成の前半とか中盤ぐらいまでは偉人が本を書いたのですよ。
今でもそういう本を書いていますよね。
その人が上手くやっていてその人自身が成功しているのだったらそれを真似したいって。
時代が合っているとか使っているツールが同じだとか。
ネットが普及してスマホが全盛になってからはネットの本なんか当たり前ですけど
若い人の方が当然使えるわけだからね。
商業出版という言葉を初めて聞いた方がいらっしゃるかもしれないので簡単に説明すると
皆さんの本棚にある本はほぼ商業出版です。
「じゃあ商業出版以外に何があるのか?」ってことなのですが
商業出版以外は自費出版っていうのがあります。
商業出版と自費出版の違いは2点あって1点は流通しているかってことです。
流通というのは書店に本が流れているか我々が普通に買えるかってことです。
もう一点が制作費用の話です
制作費用を出版社が持つのが商業出版です。
著者が持つのが自費出版です。
ということは
自費出版は制作費用を自分でもってなおかつ流通しないってことですね。
流通しないってことは読者に届かないから本を出しても影響力がないってことです。
なぜ本を出すと影響力があるかっていうと自分の知らない人が本を読んでくれて
そこでその読者がお客様になってくれたりファンになってくれたり仲間になってくれるってことですね。
今回は商業出版の話をします。
自費出版の話は今日はしません。
ちなみに出版社から皆さんのところに「本を書きませんか?」という
メールや電話とか郵便物が届いたらそれはほぼ自費出版です。
それはそうですよね。
なんでわざわざ向こうから声かけるのだって話ですね。
それは皆さんがテレビに出ているとか皆さんが人気だとか皆さんがインフルエンサーだったら別ですよ。
今回は商業出版ですけれども商業出版は誰でもできます。
もちろん誰でもと言っても赤ちゃんとか小学生とか引きこもりとかそういう人は別ですよ。
僕が言っているのは商売をされていてそれなりの経験、知識、ノウハウがある方は
サラリーマンであっても起業家なら尚更出版できますよって言っています。
それはなぜかというと
この三角形の法則というのを使って説明します。
皆さんそれぞれ色んな世界でお仕事されていますよね。
例えば僕は出版コンサルなので出版業界の話をします。
世の中には100冊以上、本を書いているビジネス書の著者がいます。
それを30冊書いている人
10冊書いている人
5冊書いている人
1冊書いている人
ゼロの人っているじゃないですか。
出版コンサルは100冊書かないとできないのか
30冊書かないとできないのか
いわゆるSかAじゃないと出版コンサル、出版の先生はできないのかっていったらそんなことないですよね。
なぜかと言ったら皆さんのようにまだ一冊も書いていない人にとっては
1冊や5冊書いている人のノウハウだって十分使えるじゃないですか。
むしろ100冊書いています。
年齢が75歳ですとか言う人。
最近の出版事情が分からないかもしれないですね。
今はもう自分で拡散していかなきゃ駄目です。
そうなると実は1冊でも5冊の人でも0冊の人から見れば十分教えられます。
本を書きたいなんて思ってなかったけれども本を書けばビジネスが加速するのだなとか
なるほど本を書いて印税生活っていうのがあるのだなとか本っていうと小説や漫画のイメージがあったけど
自分がやってきたことをビジネス書にすれば人に影響を与えられるのだって今までアウトオブ眼中だった人が最初の1冊の書き方を教えてくださいってなります。
じつは僕は17冊本を書いていますよね。
17冊本を書いているから出版コンサルやっているかって言ったらそんなことはなくてDでした。
僕が本を1冊しか書いてない時からもう既に出版コンサルをやっていました。
なぜかと言ったら弁護士とか会計士とか社労士の人がどうしたら松尾さんみたいに本が書けるのですかって言われて
コンサルや士業は本を書きたいのだ!と分かったからです。
そしたら最初の1本のやり方を教えてあげた。
これは本の話ですけど
わかりやすい例えをすると
去年まで新入社員だった人が入社1年目の4月から入ってきた新入社員に
3月まで大学生だった人に名刺の受け渡しとか電話の取り方とかファイリング作業って教えるじゃないですか。
会長とか社長とか部長が教えないでしょ。
ありえないでしょ。
だから本当はちょっと前の先輩が教える。
ちょっと前の先輩が教えるっていうのがちょうどいいわけなのですよ。
実際これは面白い話ですけど
昭和とか平成の前半とか中盤ぐらいまでは偉人が本を書いたのですよ。
偉人っていうのは本田宗一郎とか松下幸之助とか今だったら孫正義さんとか田中角栄とか
今でもそういう本を書いていますよね。
皆さん書店に行ったら名前なんか知らない人がいっぱい本を書いていますよね。
経歴を見ると1985年生まれとか下手すると1990年生まれとか「お前何歳!?」みたいな
70歳以上の人から学ばなきゃいけないとか思わないでしょ。
その人が上手くやっていてその人自身が成功しているのだったらそれを真似したいって。
むしろ年齢が近い人の方がピンと来るかもしれません。
時代が合っているとか使っているツールが同じだとか。
ネットが普及してスマホが全盛になってからはネットの本なんか当たり前ですけど
若い人の方が当然使えるわけだからね。
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