出版成功7つのルール
「難しいと思ったら負け」自分でできないという暗示をかけるな。

 

多くの人がまだやったことがない事を勝手に難しいと思います。

 

例えばほとんどの方が運転免許を持っていると思いますけど
高校生の時に運転免許を持っている人を「すごいな」と思いませんでしたか?
あとは教習所の教官が「すごいな」とか。

 

でも、自分が運転免許を取るようになってから
運転免許を持っている人をすごいと思わないでしょう?

 

つまり自分ができるようになると何ともないんですよ。
出版も一緒です。何てことないです。

 

だってこれだけ出版している人がいるんだから。

 

「出版を楽々やっている人と付き合う」
誰が楽々やっているかと言ったら著者ですよ。
あとは編集者ですよ。

 

進学校の理論
出版が当たり前の世界に身を置く

 

灘高校の校長先生が書いた本を読んだんですけど
灘高がなぜ、みんな東大、京大に行くか?

 

元々頭が良い人が集まっているのもありますけどそれだけではない。

 

例えば灘高に入れるくらい頭が良かったんだけど
何か私立は嫌だなとか遠くまで行くのは嫌だなと言って
地元のまあまあの進学校に行ってその進学校は東大に毎年2、3人しか行かない。

 

そうするとその2、3人に入れますか?ということなんです。
人間は流されます。

 

だけど灘高は学年の半分が東大・京大に行きます。
隣で寝ているヤツも一浪して東大に行きます。
尊敬できない先輩も東大に行きます。

 

そしたら…
「俺もできるんじゃないのかな?」と思うのが人間らしいです。
だけど同じ学力があってもトップの2人しか行かないところに行ったら
地元の国立は駅弁大学になります。それが普通だって。

 

だから進学校の理論というのは…
進学校に入ったから進学する。

 

逆に人間は楽なところに行ったらそこで一番になるのは難しい。
だから僕は出版業界の灘高を目指している。
ここに来て出版は難しいと言う人はいませんから。

 

誰から学ぶか選択せよ
実績、評判、出版社への接点の多さ。

 

ここまであらゆる一流出版社から出版しているスクールはないと思います。
でも、ネクストの場合は椅子取りゲームではなくて椅子は全員分用意しています。
その代わり全員出版できないかもしれないですよ。
だったら全員で出版した方が良い。

 

ウチの著者スクールは団体戦と言っています。
団体で金メダルを取る。全員が出版できるように。

 

どこか補うところがあればできる人が教える。
そのお陰でウチのスクールは8割出版しています。
あとの2割も本人が諦めなければ僕が責任を持ちます。

 

「お金をかけよ」プロはお金がかかる。
僕はプロとしてやっています。
慈善事業ではないのでしっかりお金をもらいます。

 

ただし…
それなりの金額をお預かりするのでちゃんとやります。

 

お金を払うと本気になる
100万円も払うとそりゃあ本気になりますよ。
でも10万円ぐらいだったら「まあ、いっか」と思って。
それなりに辛いんでね。
2カ月…
100万円でやめる人はまあ、いないので。

 

結果的には結果が出ます。
そういう金額を設定しています。

 

「最低限の時間をかけろ」
ただし、この2カ月も仕事を休んでとかではありません。
ちゃんと皆さんの本業をやっていただいて
飲みに行く時間や趣味の時間はこの期間だけ削っていただいてスクールの時間に使ってください。
たった2カ月です人生の中の。

 

「最低限の努力」
僕が皆さんの代わりに本を書くわけではありません。
僕はお手伝いです。
釣りで言ったら釣りの仕方を教えている。
釣るのは皆さんですからね。

 

ですから努力はしてください。
時間をある程度かけてください。