★お名前と現在の職業を教えてください
鈴木伸介と言います。
数学を仕事にしておりまして
医学部に入りたい人たちに数学を教える家庭教師の授業と
社会人向け、一般向けに数学を教える仕事をやっております。

 

★出版の動機を教えてください
事業がなかなか方向性が決まらず
収益もなかなか思うようにいかなかった時期に
何か突破口というかですね打開策が必要だと思っていて
ちょうど出版が私にとってすごく大きな武器になると思って決意しました。

 

★出版して良かったことは何ですか?
やはり本というのはそれがあるだけですごくブランドに箔がつくというか
知名度的にも説得力的にもすごく大きな武器になるということを
これは出版して改めて感じました。

 

特に私が全然知らない人から本を読みましたと言って
「鈴木さんこういうところでお話をしてくれませんか?」とか
私が想像もつかないようなお仕事を次々とオファーをくださって
先日は週刊新潮にも記事を出させていただいたりと
本当にどんどんそこから広がっています。

 

★収入や仕事面での影響はありますか?
これまでは自分の小さい力でやっていたんですけれども
本があると、どんどんお客様や講演の依頼が来まして
一概には言えないですけれども
3倍ぐらいにはなったのかなと感じています。

 

★著者スクールの雰囲気や仲間について教えてください
メンバー、OB・OG…
そしてスクールに新たに通ってくださる方々本当にその世界のビッグな方なんですけれども
それが出版という一つの目的になるとですねもう土俵が一緒なんですよね。
それで利害関係が全くなく同じ一つの目標に向かって
肩書き、仕事内容、年収全然関係なくみんなで肩を組んで一緒に戦えるというのが
このスクールのすごく居心地も良くパワフルで私も日々それを力に変えております。