ミスマッチのないお客様を引き寄せるバイブル商法のススメ

 

歴史上で最も成功している顧客獲得のための
SP(セールスプロモーションツール)は聖書(バイブル)です。

 

この聖書に倣って出版物で読者を集め、教育し販売に繋げるのがバイブル商法。

 

なぜキリスト教は世界で広まったのか?

 

どうしても人が人を誘うと怖いじゃないですか教会というところで有難い牧師さんという人が
お話をしてくれるから一緒に行こうって言われたら怖いでしょう?

 

「この本(聖書)を貸すから1週間後に返してね」って。
昔は本は貴重だったから渡してもらうと有難かったんですよ。
「読んだ後にありがとう」と言って返してもらった後に
「教会で聖書を牧師さんがわかりやすく説明してくれるから一緒に行かない?」と言うと
一度、自分でバイブルを予習しているバイブルが良かったから教会に行きたいと思うわけです。

 

これがバイブル商法です。
実際、僕がやっている方法もバイブル商法でセミナーに来てもらっています。
だからミスマッチがありません。

 

基本的にこのセミナーに来る人は僕の本の読者か僕のスクール生の紹介
あとはインターネットで来た人。

 

いずれにしても予習をした人しか来ないわけです。

 

僕はコンサル業は家庭教師に似ていると思っています。
やる気のある学生だったら絶対に成績は伸びるけど
その学生がやる気がなければどんなに優秀な家庭教師が教えても生徒の成績は上がりません。

 

例えばどうしても良い大学に行きたいと思ってウチはお金がないから新聞配達も皿洗いもする。
1カ月で5万円稼ぎました。
その5万円を掴んで家庭教師や塾で絶対に勉強するわけじゃないですか。

 

つまりコンサルの仕事はやる気のある生徒だったら上手くいくやる気のある生徒だったら上手くいく。
逆にやる気のない人をクライアントにしても成績は上がらない、業績は上がるわけがないんですよ。

 

だからコンサルの成功は良い客を掴むことです。

 

そのために僕が考えたのはまずは本を読んでもらいます。
予習をしてもらいます。

 

今日のセミナーは4時間ですけど4時間って長いですよね。
1時間や、2時間のセミナーがありますけど僕はあえて4時間にしています。

 

4時間のセミナーに耐えられない人は本なんて書けません。
当たり前ですけど本を1冊書くのに3カ月から半年はかかります。
その代わりリターンは大きいです。

 

スクールに耐えられる人は受講料を払った人です。
なおかつ4時間のセミナーを聞いてくれた人です。
その前提が紹介か本を読んでくれた人です。
ちゃんと紐づいています僕のマーケティングは。

 

それは全てミスマッチのないお客様を引き寄せるためです。

 

だから段階をお客様の方から上がって来てもらうようにしています。