第18期卒業
小西昭生さん

 

卒業して5年経ちましたが4冊、本を出すことになりました。

 

やっぱり最初の1冊目が大事でそこに全力投球したというのが
自分が人生で力を注いだことだと思います。

 

私は水の浄化のコンサルタントをやっています。

 

ビルの赤水を薬を使わないで止めるという
そういう特殊な技術で不動産の価値を上げるということを
仕事としてやっています。

 

水をいじると神様に出会うのでスピリチュアルな人生になりました。
「こんな神様本出せるんですかね?」と松尾先生にご相談したら
「出せるよ」と軽く言われてよくよく聞いたらスクール初めてのスピリチュアル本なんですね。

 

とにかく1冊目に全力投球をする。

 

最初はやっぱりプロフィールですね。
プロセスをプロフィールでキチンと固めておかないと
あとあと企画書になった時に大変苦労します。

 

今でもプロフィールを書き直していますけれども
自分が生きていれば必ず進歩するので
年1回プロフィールを書き換えることが皆さんへのアドバイスです。

 

1冊目、スクール卒業したのが7月で
その翌年の2月にこの本になったんですね。
『サイエンス・スピリチュアルの教科書ー「見えない世界」を科学で解明する!』

 

この本になった途端に次の執筆の依頼が来ました。
なぜ、言われたかというと1カ月で重版したからです。
『スピリチュアル(精神世界)ってなに? 素人の私にもわかるように教えてください。』

 

またその本の執筆の途中で緊急の出版依頼がありました。
『800年に一度の文明交代がやってくる~コロナ後のニッポン』

 

1冊目の出版社から声が掛かって絵本の執筆依頼が来ました。
『はじめなき・おわりなき、あいの話』

 

最終的に1冊目の本が3刷までいったということが編集長の目に留まっているんですね。

 

私の体験から言うと1冊目は全力投球してください。
それもプロフィールをピカピカに磨いてそのピカピカに磨いたプロフィールで出版企画書に臨んでください。

 

出版して良かったのはですね…
私の勉強会に集まってくれる人がいて
自分がボランティアで話していた講座に値段が付きました。

 

一人一回4,000円で毎月来てくれるんですけれども
やっぱり、そういうファンがいるというのもですね。

 

この75歳を前にしてとても嬉しいですね。
やっぱり社会参画しているという感覚があります。

 

世の中の役に立つという意味で
皆さんの出版が成功への道に繋がるようにお祈りします。

 

第26・31期卒業
新井俊邦さん
『神主はつらいよ――とある小さな神社のあまから業務日誌』

 

思い起こすと26期と31期2回チャレンジしています。

 

プロフィールを聞くと皆さん個性的な方が揃っておられて
それぞれの得意の分野で良い企画ができることを期待しています。