なぜ私は短期間で25冊の本を出版できたのか
2つ理由があります
1つは本をよく読む層に向けて出版企画を出してるから
本をよく読む層っていうのは士業とかコンサルとか勉強する人達です
逆に勉強しない人達

 

例えばですよ
ガテンで年収1000万とか
肉体労働で年収1千万稼ぎましょうみたいなビジネス書っていうのは
基本的に売れないと言われています
なぜならば肉体労働者は勉強してこなかったという認識があるからです
そんなことない人もいると思いますよ
ある一定数はいるけれど
基本的には高学歴者は自ら望んで肉体労働者には行かないですよね

 

だから本をよく読む層に向けて企画を作る
僕の場合は大人になっても勉強する人達
士業、コンサルあとは知的労働者

 

あともう1冊はコミュニケーション能力です
これは普通でいいんです
実はビジネス書の著者って
普通のコミュニケーションノウハウがない人って結構いるんですよ
有名じゃないのにコミュニケーション能力がないと編集者が嫌がるんですよ

 

編集者も人間です
サラリーマンだから
普通に約束を守るとか
普通にありがとうが言えれば大丈夫です
ただし売れてこうやって天狗になっちゃうと
編集者に嫌がられます