ビジネス書の出版で、
あなたの人生は大きく変化する

出版のメリット(3):あなた(会社)の信用度が大幅にアップする

これまで取引きのなかった大企業から声がかかるように……

出版を果たすと、信用度が大幅にアップし、今までは獲得できなかったような仕事を頼まれるようになります。
それまで何度通っても取引してもらえなかった大企業から依頼が舞い込むことも少なくありません。
本を1冊も出していない新人コンサルタントが、大手の研修会社に「講師をさせてください」と売り込んでも、門前払いに近い扱いをされるのは容易に想像できます。どこの誰だかわからないコンサルタントに仕事を発注しようという研修担当者はまれだからです。
しかし、本を出版すれば、大手企業の扉を開くのはむずかしくありません。また、研修会社の担当者が上司の決裁を得るときも、「◯○さんはこんな本を出しているので信用できます」などと説得しやすくなるはずです。
 
『「元ヤン」FPが教える資格を死格にしない資格活用法』(合同フォレスト)の著者である高橋ゆりさんは、出版前、認知度向上のために、不本意ながらも安い講師料で講演や研修を引き受けることもあったそうです。
しかし、出版してからはお客様から直接指名されることも多くなり、適正な報酬を支払ってもらえるようになったといいます。
 
著者になることによって、知名度や信用度が上がります。すると、こちらから無理な営業をかけることなく、お客様を獲得できるようになるのです。