ビジネス書の出版で、
あなたの人生は大きく変化する

出版は著者にとっても大きな投資になる

出版をきっかけにビジネスを拡大する

出版社にとって商業出版は投資という話をしましたが、著者にとっても出版は投資といえます。
なぜなら、本を1冊執筆するとなれば、かなりの時間を執筆作業にあてることになるからです。本業をやりながらであれば、勤務時間外や休日に執筆作業をしなくてはなりません。
執筆のスピードは人によって差がありますが、数カ月はかかると覚悟したほうがいいでしょう。
せっかく、大切な時間と労力を投資するわけですから、自分のビジネスにテコを効かせなければなりません。出版をきっかけにして、「お客様が増える」「売上があがる」「会社のブランディングになる」といった効果を得られれば、商業出版をする価値は何倍にも高まります。ときには、人生が大きく好転する可能性すらあります。
私の場合も、処女作『誰にでもできるセミナー講師になって稼ぐ法』(同文舘出版)を出版したことによって、「セミナー講師になりたい」というお客様がセミナーに殺到し、私のビジネスは加速していきました。今、こうして講師、コンサルタントとして食べていけるのは、処女作でレバレッジを効かせることに成功したから、といえます。
 
あなたも、せっかく出版をめざすのであれば、自らのビジネスに役立てることをめざしてください。
 
ただし、注意点がひとつ。宣伝色が強い企画やコンテンツはいただけません。会社のサービスを過剰なまでに紹介したり、自分に都合のよい情報ばかり書いていたりすれば、読者からそっぽを向かれます。本を宣伝ツールにしようというよこしまな気持ちは、読者に伝わるものです。そもそも企画書の段階で編集者に見抜かれ、出版には至らないでしょう。
あくまでも読者が求めるコンテンツを本にまとめるのが大原則です。