野田 和裕さま(第40期)

野田 和裕さま(第40期)
《 著書 》『ビジネスで勝ち抜くための聖書思考』
(ぱる出版)2024.6.25

出版の動機

私は、ビジネス書や自己啓発本が好きで年に30冊、振り返ると1000冊近くの本と出会い、本から学び、本で人生が変わったと言っても過言ではありません。本を読むことで人生が変わり、自分のビジネスも成長できたと感じております。その本で人生が変わった自分。ふと、「自分も本を出版し誰かのお役に少しでも立ちたい!」そんな思いが沸々と湧いてきたのが出版への道を志した動機です。

スクール受講前の悩み

しかしいざ、出版を志した見たものの、何をどうしたらいいか皆目見当がつかない。インターネットで調べても沢山の出版塾や出版コンサルタントの情報。自費出版、電子書籍出版、商業出版等々。出版を志しても全てが全くのど素人の自分、何をどうしたらいいのか、全くわからないと言うのが悩みでした。

スクールに参加して良かったこと、苦しかったこと

そんな中、たまたま大学の先輩が、ここ「ネクストステージ出版スクール」で出版したことを知りました。早速、先輩に連絡をとり様子を伺うと「濃厚でアットホームなスクールだよ!」との返事。実際、スクールは、本当にアットホームで熱血なチームワーク。毎回、本気で出版を目指す仲間や、本気で出版を経験した先輩たちが全力で、出版のイロハを教えくれて、またサポートしてくれる。出版を現実する最強の空間でした。
苦しかったこと?自分の出版の夢を叶えてくれるスクールであり、支えてくれる仲間たちがいるので楽しい思い出しかありません!

出版までの道のり

出版スクールでは何を学ぶのか?本の書き方を教えてくれるとこかと、考えがちですが、出版への近道は、出版社の編集担当者と繋がることが一番の近道なんです。その方法は、出版スクールの最終日に行われる出版オーディションで、出版社の編集担当者が「この人とタッグを組んで本を出したい!」と思われるプレゼンをすることがポイントです。そのための最高のプレゼンのための出版企画書を学び作る場が出版スクール。限られた時間で本気の出版企画書を作らなければならない。これが意外と難しく大変でした。
オーディション後、出版社との打ち合わせで企画会議が通って、本当の出版への執筆がスタートになります。ここからがまた大変。だいたい3ヶ月で1冊の本、8万字程、執筆しないといけない。正直、この執筆が一番大変でしたね。

できあがった本の感想

執筆が始まって3ヶ月で書き上げ脱稿。その後、編集者との校正等々。表紙が出来始める。そして遂に見本本が手元に届く。必死に出版スクールに通って、苦しみながら出版企画書を作り、全力でオーディションを突破し、来る日も来る日も書きづづけ遂に脱稿。そして手元に自分の書いた方が届き、日本全国の書店に配布され棚に並ぶ。
出来立てホヤホヤの書籍を手に取った時。もう涙が溢れましたよ。
「俺も著者の仲間入りしたんだ!」ってね。
この感動は、強烈に自分のハートに刻まれています。

出版後に変わった事(ビジネス・プライベート)

ビジネスのステージが一歩前進したように感じます。一応、1冊でも出版すれば著者となりますから、一目置かれる存在になったように感じます。
特に嬉しかったのは、読者の方から、「読みました。すごく学びになりました!」「感動した!」「涙が溢れ、自分も頑張ろうと決意できました」等々のファンレターやメッセージをもらえるようになったことは、出版したからこそ変わったところだと思います。

著者スクールを検討している人へのメッセージ

出版を志そうとしている人は、きっと本が大好きで、本で人生が変わった人だと思います。だからこそ、ご自身も出版を目指したいとお考えなのではないでしょうか?
出版の方法は、様々ありますが、ここ「ネクスト出版スクール」は、間違いなく出版への最短ルートです。なぜなら、文才もなく、何者でもなかった私が出版できたのですから。
また、ここの出版仲間たちは、本当に熱い仲間たちです。この出版の仲間がいるからこそ、「ネクスト出版スクール」は最高で強い。是非、私たちと一緒に出版を目指しましょう。私もアナタの出版を全力で応援します!待っています!

プロフィール

クリスチャン経営者/ライフエンディングアドバイザー
株式会社ライフワークス 代表取締役 福島県出身。東京基督大学神学部神学科卒。祖父は、甲子園出場で有名な聖光学院高等学校の創設者。祖父の代よりキリスト教の精神に則った教育・福祉関連事業 (全国40事業所、従業員数1000人)を展開する実業家一族に育ち、幼少の頃からキリスト教精神を学ぶ。 2006年、31歳でキリスト教に特化した葬儀会社を創業。これまでに延べ4000人の葬儀をサポートし、創業19年目を迎える。
現在、鎌倉・京都・大阪・東京の4オフィスまで事業を拡大し、日本最大のキリスト教葬儀社となっている。