鬼頭敬子さま(第15期)
出版の動機
絶対音感を身につけた子どもたちが、成長していく姿を見ているうちに、もっと多くの子どもたちに絶対音感を身につけて欲しくなり、出版したいという思いが生まれました。
講座前の悩み
このスクールに来る前に、企画の書き方を学びたいと思い、偶然知った別の出版スクールへ行きました。企画の書き方も何も教えて貰えないままでしたが、それでも自力で書いた企画を持ち、出版社で打ち合わせまで進みました。
でも、企画会議を通過することはなかったのです。もう一度トライしてみようかと、迷っていたとき、友人が勧めてくれたのが、このスクールでした。迷いましたがこれで最後と決め申し込みました。
講座で良かったこと、苦しかったこと
私にとっては、企画書の書き方から学びたかったので、このスクールに入って1から教えて貰えたことはとても良かったです。苦しかったことは、企画書を書くために久しぶりに徹夜をしたことでしょうか(笑)
オーディションが終わってから出版までの苦労
オーディションが金曜日に終わり、翌月曜日に「企画が通りました。おめでとうございます」とご連絡を頂いたものの意味がわからず、「それは出版が決まったということですか?」と尋ね返したことを覚えています。
企画が通ってからの出版社訪問で、打ち合わせ、執筆とトントン拍子に進み、執筆中も時間的に余裕を持って書かせて頂けてとても楽しかったです。
出来上がった本を見ての感想
本屋さんで山積みされている自分の本を前に、信じられない気持ちで見ていました。電信柱の陰からそっと見ている星飛雄馬の姉の気分がよくわかりました(笑)
ビジネス著者養成ス講座の受講を検討している方へ
もし私が最初に行ったスクールで諦めていたら、同じ力を持っていたにも関わらず出版は出来ていなかったでしょう。やりたいことは、やらなければ一生悔いが残ります。いつまでも「やりたかった」と思ってクヨクヨするくらいなら、チャレンジしてみればあなたの夢は叶うかもしれませんよ。
プロフィール
25年間3,000人以上の子どもたちから聞き取り調査をし、幼少期に親子コミュニケーション力と才能を開く「鬼頭流絶対音感メソッド」を確立。レッスン7ヶ月でIQ140になった生徒も。
「家族は最小の社会」と考え、家族のコミュニケーションを重視した子育てを信条に社会で必要な力を伝え続けている。子どもの成長を夫婦で楽しみ、認め、心から褒めるために、親御さんへの子育てアドバイスにも力を注ぐ。教室は10年間いつも満席の人気講師である。