水上克朗さま(第26期)
《 著書 》『50代から老後の2000万円を貯める方法』
(アチーブメント出版)

出版の動機

会社の二度の合併で、「早期退職勧奨」「子会社出向」「社外出向」「ポストオフ」などが頻繁に行われ、多くの先輩、後輩、同僚社員が、会社を去っていきました。そのうちに、わが身にも降りかかり、56歳での「管理職から社外出向への人事発令」は思った以上の衝撃でした。収入も激減しました。今後「このまま会社に残るか」「今後の収入はどのくらい減るのか」など、いろいろな不安が脳裏に浮かびましたが、当時は、その不安を解消するものはありませんでした。同じタイミングで、家族の病気が悪化、実家の父親は認知症で2年半の介護状態。母親も老老介護で疲れ果て、胃がんで3ヶ月の余命宣告。両親が立て続けに他界し、ダブルで相続に直面しました。しかし、いろいろな対応策をとることにより、老後資金が捻出でき、徐々に不安がなくなり、今後の生き方がみえてきたのです。「老後不安に怯えている人に少しでも役立てれば」その一心で本を出版したいと思いました。

スクール受講前の悩み

隔週土曜日は、子どもの関係で1日中時間が取られるので、6日間のすべてスクールに通えないかもしれない、との不安がありました。ネクストサービスさんに相談したところ、2期にまたがっての受講カリキュラムを特別に作成いただき一気に悩みが解消しました。

良かったこと、苦しかったこと

今までの自分の人生、仕事を棚卸しすることにより、自分の強み、弱みが見えてきました。また、他社認識を受け入れることにより、思わぬ強みが引き出されました。さらに、他人の事はよく見ることはできても、いざ自分のこととなるとわからない事が多いことにも気づかされました。このスクールは、本の出版が目的ではありますが、自分自身と向き合うことができ、今後の自身の成長の糧にもなるスクールだと思います。苦しいことは、多々ありましたが、最高の充実した50日間であったと思います。松尾先生についていけば、大丈夫です。大きなものを手に入れることができると思います。

出版までの感想

オーディションから、出版社と企画書をブラッシュアップして約1ヶ月後に正式決定、半年後には出版することができました。とても幸運に恵まれたと思っています。マンガが半分、執筆は小学校5年生でもわかるように、とのコンセプトではじめましたが、漫画家とのすり合わせ、難しいことをわかりやすく書くこと、には修正に修正を重ね苦労しました。また、会社勤務と並行しての執筆でしたので時間との戦いでした。執筆に携わって頂いた皆さまに感謝いたします。

できあがった本の感想

手元に届いたときは、自分自身の実話がそのまま書かれているため、恥ずかしい気持ち、うれしい気持ちが混在していました。なお、家族や友人、知人、スクールの皆さまから、おめでとう、の言葉を頂くことで、とても幸せな気持ちになり、自分自身の自信に繋がっていきました。なお、出版後は、新聞広告(北海道、日経)や記事(読売)、金融メディア(お金のミカタプロ、ZUU online、YANUSY)などで取り上げられ、執筆、監修での新しい仕事も数多く頂いています。

メッセージ

スクールに参加するのに迷っているなら参加した方が良いと思います。なぜならば、チャンスは今だからです。また、あなたが出版を諦めなければネクストサービスは応援し続けてくれるからです。松尾先生、出版スクールOB、OGの皆さま、同期のメンバーとの出会いに感謝しています。自分が成長できる最高のコミュニティだと思います。

プロフィール

ファイナンシャルプランナー
1957年山梨県生まれ。慶応義塾大学卒業後に大手金融機関で40年間勤務し、14回の部署異動、11回の転勤、11年間の単身赴任、二度の会社合併を経験したが「会社一筋一社の人生」を貫く。56歳のときに執行役員待遇から社外出向となり、収入が激減。同じタイミングで家族の病気が悪化、実家の父親は認知症で2年半の介護状態。母親も老老介護で疲れ果て、胃がんで3ヶ月の余命宣告。両親が立て続けに他界し、ダブルで相続に直面した。ファイナンシャルプランナーの知識を活かし、自身のライフプランを見直して老後資金を捻出。
専門雑誌のコラムや講演活動で50代から同世代のリタイア世代にエールを送る。CFP(日本FP協会認定)、1級ファイナンシャルプランニング技能士。
現在、会社勤務と並行して、執筆、監修、セミナー・研修講師、FP資格取得講座、FP個別面談などで、お金の不安を払拭すべく、ライフプラン、金融資産運用などの観点からアドバイスを行っている。