櫻井俊輔さま(第6期)
プロフェッショナル企業研修講師
(株)次世代人材アカデミー代表

《 著書 》『「理系脳」のための「文系」を怒らせない技術』
(秀和システム)

出版の動機

実は、もともと出版には興味がありませんでした。信頼できる知人より「とても良い先生がいるから是非会ってみて!」と言われ、連れて行かれたセミナーで初めて松尾先生にお会いしました。当時、自己投資として1000万近くのお金を使い、さまざまな「先生」「コンサル」と呼ばれる人に会い、学んでいました。その中で「良かったこと」「正直騙された!と思ったこと」などを経験していました。
 
先生という存在に疲れつつあった状況の中でお会いした松尾先生の第一印象は、「正直な人だな」ということ。裏も表も隠さず話す正直な人柄に惚れ、そんな人から「出版できるネタが必ずあるよ」と直接言われ、直感的に松尾先生に付いていこうと思ったことが、出版の動機です。この判断が、結果的に「吉」でした。

講座受講前の悩み

受講前は、コンサルティング会社に所属しているサラリーマンでした。しかし、1年?2年後には独立しようと思い、独立に向けた活動を仕事の合間や、週末などを利用して行っていました。けれど、独立起業の軸が決まらず、フラフラしていて、いろんな異業種交流会に行っては、自分が何者なのか?がちゃんと伝えられず、玉砕することの連続。本当に独立起業できるのか!?ということが最大の悩みでした。

ビジネス著者養成講座の思い出

入って良かったことは、松尾先生や同期から、自分が捨てようとしていたITという軸を見出していただけたことです。それまでは「軸なし」のフラフラな状態でしたが、ITという軸とそれを活用するという覚悟ができたことで、一気に自分の気持ちが固まり、行動が早くなりました。
 
また、年齢、地域、性別、やっているビジネスも価値観も違う仲間ができたことがとても良かったです。講座は過去の自分との戦いでもあり、かなりハードな内容ですが、だからこそ「同じ釜の飯を食べた同士」という固い絆が生まれました。いまでも同期とは、ビジネスの相談をしたりする仲が続いています。

オーデションが終わってから出版までの苦労

私は、同期の中で一番、出版社から手を挙げていただきました。しかし、多く挙がりすぎて、出版社周りをしたり、各編集者からの宿題に答えたりしていくのがかなり大変でした。時期的なタイミングが悪く、編集会議までは行くが、企画がボツになるなんて経験もしました。
 
いろんな経験をした分、出版社がどのように本を出版していくのか、どのような判断をしているのかというプロセスを実体験することができたのがプラスです。

出来上がった本を見ての感想

これは、一言。「最高に嬉しかったです!」

出版後に変わったこと

出版した本がきっかけとなり、売上規模130億円以上あるITグループ企業の創業者と知り合うことができました。その方が新規事業として教育事業を行いたいということで、私が参画することになり、最終的には、一部出資を受けながら、2017年1月に株式会社次世代人材アカデミーを設立し、社長として会社運営を任されるまでになりました。
 
出版した頃は、会社を辞め独立をしていましたが、起業しても食えるか食えないかというギリギリの状況だったのに、本を活用することで社長にまでなることができ、本当に驚いています。

ビジネス著者養成スクールの受講を検討している方へ

「あなたには必ず出版のネタがあります」私が、松尾先生から言われたこと言葉をそのまま送りたいと思います。あなたの経験やノウハウを知りたい人が、世の中にはいます。その人の役に立てるのはあなただけかもしれません。今、講座の受講を迷っているということは、出版したいという気持ちがあるということです。迷っているくらいなら、行動をした方が絶対に「吉」と出ますよ!

プロフィール

曽祖父は中学校校長、祖母は編み物教室校長、親類縁者にも教育関係者が多数いる『教育家』家系に生まれる。小学校6年生の時に出会ったパソコンに感動し、ITの道を目指すことを決意。法政大学工学部システム制御工学科を卒業後、システムエンジニアとして就職。ITの専門家として活躍するも「ついてこられない人は辞めてもいい」という環境の中、後輩が育っていかないことに疑問を感じ、人を育てる重要性を実感する。
 
その想いを実現するため、IT系専門学校教員に転身。教師業を通して相手が理解できる伝え方や人の内面にアプローチする教育方法の研究を行う。生徒の視点に立ったわかりやすい授業と進路相談から恋愛相談まで行う親身な指導が評判になる。また、システムエンジニアやプログラマ育成を担う3つの学科の学科長を兼任。
 
その後、より良い組織への変革と社会人育成に携わりたいという想いから、IT・教育系コンサルタントファームに所属。ITと教育という2つの柱で35以上のプロジェクトに参画。コンサルタントとして、製造業・卸売業からサービス業まで多種多様な業種100社以上の企業に所属する人材と密に接したことが、現在の教育手法の礎となる。
 
IT歴30年、教育業歴16年の経験を活かし、技術・スキルだけを身につけさせるのではなく、人としての内面も成長させることができる『学びの場』を提供することを目指し、2017年1月 株式会社次世代人材アカデミーを設立。次の世代を担う人材を育てるため、IT人材育成・女性キャリア支援・グローバル対応支援・子ども教育などの教育事業を推進中。
 
日本電子専門学校などの高等教育機関をはじめ、日本郵便、東京ガスグループ企業などの民間企業、SMBCコンサルティング、日本能率協会などの大手セミナー会社で8,000時間以上の講義・セミナーを行う人気講師。