時田啓光さま(第1期)

株式会社 合格舎 代表取締役
東大合格請負人
時田啓光さま(第1期)

《 著書 》『東大の入試問題で「数学的センス」が身につく』
(日本実業出版社)
『東大合格請負人が教える できる大人の勉強法』
(PHP研究所)
『偏差値35の「野球バカ」でも東大なら受かる勉強法』
(ワニブックス)
『東大合格請負人の子どもの学力がぐんぐん伸びる「勉強スイッチ」の入れ方』
(青春出版社)
『東大合格請負人が明かす子どもを志望校に合格させる親の習慣』
(PHP研究所)
 

出版の動機

1期生で参加できると知った事です。私は、1期生はメリットが大きいと思っています。1期が成功しないと、2期以降が続かないので、提供者は成功確率を高めるありとあらゆる策を打つはずです。そこから逆算し、5年以内に5冊以上の出版を実現したい私は、即申し込みました。

スクール受講前の悩み

書く内容をどう収集しまとめるかでした。この点は特に問題はありませんでした。10日間自分なりにアイディアを整理するより、スクールに参加してプロ講師や参加者から10分ヒアリングしてもらった方が有意義だったからです。
スクールで良かったことは、自分が気づかなかった自分の強みに気づけたことです。自分がアピールしたいことと、人が知りたいことには大きなギャップがあります。そこに気づかせてくれたのは講師とスクール参加者です。上っ面な名刺交換会ではなく、何日間も長時間過ごすのでかなり腹を割った話まででき、厳しくもありがたい意見をたくさんもらえました。

オーディションが終わってから苦労したこと

出版するまでに3回もゼロから書き直したことです。1冊分の原稿を書き上げれば終わりではなく、完成度を高めるためには何度も修正してもらう必要があります。その苦労もあって、現時点で3刷まで伸びています。

できあがった本を見ての感想

「本屋さんのどこに置いてもらいたいか」を想像しました。学習本なので参考書コーナーを想定していましたが、結果的にはもっと広く展開してもらえました。大きい本屋では3~4カ所別々に並んだ姿を見て、次の本を出すときの戦略を考えました。その大きな成功体験により、雑誌やラジオ・テレビに出演することにつなげられました。周りからの見る目が変わったのはもちろんですが、全国から講演依頼がきたり、年代問わず感想が届いたり、仕事の幅が何倍も広がった実感を持ちました。

スクール検討されている方へ

100%の成功はありません、でも仕事の幅を100倍にする力はここで養えます。行動しなければ、いつも通りの毎日、いつも通りのあなたでいられますのでどうぞご自由に。もちろんスクールにただ参加しても意味がありません、汗をかいて、泥臭く恥をかいてください。そうしたら、どこの誰もマネできない、あなただけのオリジナルが見つかるはずです。それを、世の中にぜひ広げてください。

プロフィール

株式会社 合格舎 代表取締役
東大合格請負人

偏差値30台でも1年2ヶ月で東大合格に導く受験のプロ。偏差値35の高校生を東京大学に現役合格、また自身と生徒のダブルで数学全国1位を達成する実績をあげる。テレビ朝日、毎日放送、ABC朝日放送などテレビ出演、ニッポン放送ラジオ、J-Waveなどラジオ放送出演などメディアでも活躍、東京・大阪・千葉・広島・山口での全国公演、著作は現在5冊。処女作【東大の入試問題で「数学的センス」が身につく】は発売5日目で増刷され、現在3刷となる。