毛利豪さま(第4期)

相続・起業家支援コンサルタント
毛利豪さま(第4期)
《 著書 》
『「最強チーム」の作り方』
(マイナビ新書)


『小さな会社で成功する45のルール』
(KADOKAWA中経出版)

『「相続」専門のプロだけが知っている 家族に感謝される相続68のポイント』(監修)
(合同フォレスト)

『相続から家族と資産を守る61のポイント』(監修)
『「相続」専門のプロだけが知っている 相続財産を賢く活用する8つの対策』
(合同フォレスト)

起業後の仕事の領域を広げるために受講を決心

松尾先生との出会いからお話ししますと、歴史は古く?2010年春、ネクストサービスの出版セミナーに参加したのがきっかけです。当時、私は会社の幹部、そして相続コンサルタントとして業務をしておりました。
会社の戦略で私を会社のタレントにして、会社で抱えている資産家に対し「先生」としてブランドを立てていこうという戦略でした。その手段としてセミナー開催と書籍出版を会社より任せられました。その時に検索して発見したのが、松尾先生の出版セミナーでした。
その頃はスクールでなく、個別コンサルティングで企画書を作り上げていく方法でして、1年の時を経て企画が通り、2012年4月に無事出版しました。
その出版に至る途中に、一つ大きな出来事がありました。出版が決まる直前に会社を退職して2011年11月11日に起業することになったのです。
そして1冊目を出した後、相続業だけでなくビジネス書を出す事で、仕事の領域を広げていきたいという想いが芽生え、著者養成スクールに通いました。

出版を実現するための過程に価値や魅力がしっかりしていた

私は唯一、個別コンサルティングを経験していたため、そんなにハードではありませんでした。スクールのカリキュラムについては、6日間濃い内容であり、出版を実現するためのプロセス、コンテンツもそろっており、非常に価値の高いものに感じました。
今ではオブザーバーで参加して、次なる出版のヒント探しや、スクール生のサポートをしております。同期の仲間や出版社とのコネクションが出来る事もスクールの大きな魅力だと思います。

著書を積み上げていきます!

ビジネス書の企画が通った時は、うれしくて仕方がありませんでした。
何故なら、私が参加した時は起業して1年目。ビジネス書カテゴリでは、私の実績や経験は皆無。
そのため、何故毛利がビジネス書をだすのか?相続で良いのでは?という周りからの視線をビジバシ感じていました。
しかし、私は自分の軸はブレナイ性格ですので、やり続けた結果、大手出版会社からビジネス書2冊、相続の共著1冊の出版が決まりました。少し落ち着いたら、次のビジネス書企画をまた作りたいと思います。

プロフィール

毛利豪(もうり・ごう)
起業家支援コンサルタント
相続コンサルタント
オーナーサポートコンサルティング代表、日本祖続コンサルサルティング協会代表
 
ベンチャーの飲食レストランに就職、提供時間、店長サービスコンテストなどで全店1位を獲得。10年目の節目に不動産業界に転職。1年目から成果をだし、3年目に新規会社の役員に。2011年に独立し、起業家支援、大家さんむけ勉強会、相続の資格事業など外部コミュニティづくりに精力的に活動している。
 

– 2016年11月までに8冊の著書を発表。活躍の場を広げ続ける毛利さんです –